東急電鉄大井町線

東急電鉄大井町線

東急電鉄大井町線鉄道ジャーナル

*東急電鉄* *『大井町線』*
開業年	1927年（目黒蒲田電鉄として、「大井町」～「大岡山」間）開業
路線距離（営業キロ）	12.4km
軌間	1067mm
駅数	16駅（大井町～溝の口）
複線・単線区間	複線：全線
電化区間	全線（直流1500V架空電車線方式）
備考	海外ではライトレールなどとしても紹介される、『東急電鉄』では支線の一つとなっている、『大井町線』です。最近では『田園都市線』とも直通運転をしているので、主要幹線としての姿をも見せ出すようになりました。 12km足らずの短い路線にも関わらず、駅数は16駅もあり、急行運転も行われており、混雑緩和のために重要視されている路線です。この『大井町線』は、東京の中でもベッドタウン、そして高級な住宅地の中を走行し、周囲には閑静な住宅地が広がります。駅間も短く、車両の格は高く、『東急』の中でも新型車が用いられているのが特徴的です。最近では『田園都市線』との直通運転も始まりました。

『東急電鉄』6000系車両

『東急電鉄』8090系・8500系・8590系

使用車両（東急電鉄）

●8500系・8090系・8590系

●9000系

●6000系

『大井町線』は5両編成しか入れず、

更にドアカットなども行われるため専用車両が使われます。

5両編成車両の全編成にはグラデーションタイプの装飾と、

大井町線を示すシールが貼られていますが、

基本的に『大井町線』でしか使われない、

6000系は車両自体が『大井町線』を示します。

短距離路線ですが、駅数は16と多く、
急行の運行も行われています。
急行の特長としては、『東急電鉄』の、
他路線と乗り換えができる駅という事です。